あなたが辞めると言ったとき、上司はとめてくれますか? - 2009.01.03 Sat

上司はとめてくれますか?
――「ゆるキャリ」のススメ
(講談社BIZ)
葉石 かおり

講談社 2006-12-19
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幸いにして(?!)、過去2回転職経験がありますが、どちらも「辞める」と言ったとき、上司はとめてくれました。たぶん、今の上司もそうしてくれるんじゃなかろうか、と思います(きっと…と信じておこう)。
なのですが、この本はずっと気になっておりまして。
それでやっぱりと年末に買ったら年内に届いちゃったので、まぁ一気に読んでしまったわけです。
どっちかっていうと、読んでおいてよかったなぁと思ったり。
いわゆる、テーマ「ゆるキャリ」です。
私の求めていることがそのまま。eineというライフスタイルWEBサイトの編集長である葉石かおりさんの著書。
日経WOMANだったかで見つけたこの方の記事に、妙に納得したんですよね。それで興味がわいてAmazonカートに入れたままだったのですが、なかなか買わずにいたのは、「ありきたりのことが書いてあるんじゃなかろうか」と思っていたから。
まぁ確かに「そのとおりだ」と思うことばっかりなんですが、いざ自分が実践できてるかどうかはやはり甚だ疑問。改めて考え直すきっかけに読むには最適です。
あ、でもこれから社会人とか、まだまだ新人って人が「ゆるキャリ目指すぞ!」っていうのは、なんか違うと思う。20代はただひたすらにがむしゃらに頑張るべきじゃないかなぁ…そのあとにどう自分の人生を過ごすかっていうところで読むのがいいかもしれないですね、この本は。
先日立ち読みした、「伝説の外資トップが説く リーダーの教科書」に載ってたんだけど…。
ビジネス人生のVSOPというのがあって、20代はVitality(活力)、30代はSpeciality(専門性)、40代はOriginality(独自性)、50代はPersonality(人間力)という一節に妙に納得したのです。
そういう意味では、たぶん20代はがむしゃらにゆるキャリとか言わず、猪突猛進で頑張るほうがいいんだと思う。そうしないと一番価値をつけられる「経験」というのをせずにすぎてしまう気がするから。
その上で、ゆるキャリを考えていきたい、むしろ今は考えていいんだろうな、と思えた1冊。
アラサー世代、アラフォー世代の働く女性にはオススメの1冊です。
Posted at 23:54 | Books | Comment(0) | Trackback(0)
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