アーユルヴェーダ:ドーシャ体質チェック - 2006.04.23 Sun

アロマのお勉強をしていると、インド伝承医学「アーユルヴェーダ」もちょっと学ぶんですけど。アーユルヴェーダでは、人間の体は「ドーシャ」っていう3つのエネルギーを持っていて、そのバランスをうまくとることが、美容や健康を維持していく上で大切、って考えなんですけど。
この「ドーシャ」というエネルギーは「ヴァータ」という運動エネルギーと、「ピッタ」という熱エネルギー、「カパ」という結合エネルギーから成り立っていて、毒素の「アーマ」というのがそれぞれを乱すといわれているそうです。
■ヴァータが乱れたら
体内の運動エネルギーが増えているということで、落ち着きがなくなって集中力も低下、不安感が強くなり不眠気味になる。また、便秘になったり、冷え性、乾燥肌、しわ、ひび割れを起こしたり、筋肉がこったり、頭痛や関節痛等、主に循環器系や神経系の不調となってあらわれる。
→ヴァータの乱れを立て直すには・・・
激しい運動やハードワーク、睡眠不足、不規則な生活など、心身ともに酷使しすぎたときには注意が必要。そのため、「心身を温かく、ゆったりと保つこと」に尽きる。
生活のリズムを規則正しく保ったり、ゴマ油(アーユルヴェーダではコレが一般的)でオイルマッサージをしたり、ヨガ等の心を鎮める働きを持つ軽い運動をするとよい。
■ピッタが乱れたら
心身の熱エネルギーが増えているということで、イライラして怒りっぽくなったり、身体面ではいたるところに炎症をおこしやすくなる。具体的には、肌が脂っぽくなりニキビや発疹を起こしやすくなったり、胸焼けがして口に酸っぱいものがこみあげてきたり、下痢の症状や口臭、体臭も強くなる。また、目の充血や喉の渇き、若白髪や若はげなども症状の1つとされる。
→ピッタの乱れを立て直すには・・・
精神的なストレスや睡眠不足、過労、華燭、飲酒、喫煙、過激な運動によって乱れることが多い。そのため「心身の熱をうまくクールダウンすること」がポイント。
カラオケやドライブ、映画、テレビなどでゆったり心から楽しめる娯楽を利用したりしてストレスを解消することが必要。点数を競うスポーツや激しい音楽は逆効果なので注意。
■カパが乱れたら
体内の結合エネルギーが増えているということで、活発性を失って頭が鈍くなり、動くのも億劫になって行動への気力が失われてしまう。そのくせ執着心だけは異様に増え、物欲や性欲、独占浴がむやみに高まるのも特徴。倦怠感を感じて一日中眠くなったり、体重も増え、免疫機能に支障を来たしアレルギー疾患や呼吸器系の疾患になりやすい。
→カパの乱れを立て直すには・・・
刺激が不足したときに増えてくるので、執着心を高めてしまうような刺激(ギャンブルの大負けや離婚、失恋等)ではなく、「執着心をかきたてないような刺激を取り入れること」をする。
たとえば、積極的に新しいことにチャレンジして気分転換をしたり、スポーツを始めたり、何よりも爽やかな気分で日々をすごすための努力をするとよい。
上記以外にも食生活での注意なんかもあったりしますが。その辺は割愛。
結構納得できるものですねぇ・・・なるほどなーって思います。
こちらのシートで、自分の体質チェックができます。
一番点数が高いものが一番乱れやすいドーシャということで、それを乱さない生活を心がける、それだけでも全然変わってくるような気がするなぁ・・・と思ったので、ちょっと取り上げてみました。
ちなみに私はヴァータ体質。やっぱヨガやろかな(爆)
Posted at 20:48 | Beauty・Cosme | Comment(0) | Trackback(0)
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